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宅建に落ちた…宅建の資格に落ちる人は独学の人が多い?

投稿日:2019年6月19日 更新日:

宅建は独学でも十分に合格可能な資格と言われています。しかし、宅建に落ちたという人に話を聞いてみると、独学の人が多いです。

逆に、試験対策講座を短期間でも受講していた人は、高い確率で合格しています。宅建は決してやさしい資格ではなく、合格率は15%~17%程度です。

独学の人の合格率は下手をすれば10%を下回るかもしれませんね。受験資格に制限がなく基本的にだれでも受けられるので、「とりあえず受けてみよう」という動機で受ける人も結構います。

なので、スクールなどでしっかりと学んだ人の合格率はそれなりに高いです。

宅建は簡単だから落ちる人は少ないって本当?

落ち込む人

「宅建は簡単だ」、そういう噂が宅建試験にはつきまとっています。それはひとえに国家資格のなかでも、その難易度が低いからです。国家資格とは法律に基づいて国が機関に任せ、認定している資格を指します。

弁護士や司法書士で有名ですが、先述したように宅建は国家資格のなかでは圧倒的に低いです。後ろから数えた方が順位としては早く、行政書士や日商簿記1級よりも下と言えます。

加えて、受験する条件もまた「簡単だ」と囁かれている要因の1つです。実は宅建には特別な学歴は必要なく、余程の理由でもない限り誰もが受験可能になっています。

その証拠に宅建の受験者は多種多様な年代や職業の持ち主が混雑しており、宅建と関係が深い業界以外の人間から大人気です。人気の理由は資格を得る事で転職を有利にするからに尽きます。おまけに問題はシンプルで、常識があれば回答できるといわれているほどです。

けれども実際のところ、宅建に落ちた人は後を絶ちません。実は宅建の平均的な合格率は15パーセントから17パーセントとなっています。この数値は10人中1人から2人程度の確率で、合格が難しい事を象徴しているのは言うまでもないです。

人によっては「暗記すれば大丈夫」とも言いますが、いずれにしても噂を飲み込んではいけません。

宅建に落ちる人の共通点は独学で勉強していた人?

宅建の資格試験は受験者の中で上位約17%前後の合格率ということもあり、合格率20%を切っています。この合格率からも分かるように決して易しい試験ではありません。このことから、独学でちょっと勉強した程度では合格するのは難しいです。

宅建に落ちた人に言える共通点は、幾つかあります。まず第一に宅建の資格試験を軽く考えていた人です。かつてこの資格試験は過去問を解けば合格できると言われていました。

その理由は、過去問レベルを解いておけばまた同じような分野が出題されますので、そのため点が取りやすかったからです。しかし、現在は難易度が上がってきています。

択一式試験でも個数問題が増えたり民法の問題も基礎的な問題や過去に出題されていない分野の所も出題されたりしますので、昔に比べて難易度は上がっています。

そうした背景を知らずに、宅建は受かりやすいという思い込んでしまいあまり勉強せずに本試験に挑んでしまうと落ちてしまいます。

もう一つは、今の宅建の資格試験は難易度が上がっているから過去問を解いても意味がないと思って応用問題まで手を広げてしまう人も落ちてしまう人に該当します。

宅建の資格試験は難易度が上がりましたが、合格点を取るためには基礎知識や過去問で出題された問題をしっかりと勉強することで十分合格できます。応用レベルまで手を広げてしまうと基礎知識や過去問レベルの知識があやふやになり返って合格しにくくなります。

宅建学校に通っていても宅建試験に落ちる人は多い?

宅建に落ちたという人が多いというイメージから、資格の学校に通っても大きな違いはないと考えている方もいるかもしれません。そもそも宅建は、全体の合格率が15%前後と落ちる方のほうが多い資格です。

そのため評判を調べてみたら、宅建に落ちたという声が多く見られるのは仕方がないことかもしれません。だからといって、宅建学校に通っても無駄とは限りません。

実際に宅建の資格の学校について調べてみると、環境ごとに合格率には違いがあることがわかります。全体の合格率が15%前後という環境にも関わらず、中には6割以上の合格者を出している学校もあります。

学校ごとに合格率は異なるので、その点を理解したうえで選択するようにしましょう。また宅建の資格の学校を選ぶのであれば、大手を選択するのがベストと考えている方もいます。

ですが合格率だけで見ると、大手よりも小規模の学校のほうが高いケースも見られます。大手は利用している方が多く全体の受験者数も増えるため、合格率が下がりやすいのです。

一方で小規模なところでは、受験者数が少なくてもやる気がある人が多く集まっているので合格率が高いところも見られます。そのような点を理解したうえで、自分に合った環境で学習しましょう。

宅建は難しいから一発合格はほぼ不可能?

宅地建物取引士(宅建)の資格を取得するため受けなければならない試験は例年の合格率が15%前後で、数ある国家試験の中では難易度が高いことがよく知られています。

今日宅建の資格を取得して不動産業界で仕事をしている人の中には、何度も宅建に落ちた経験をした末に取得した人が少なくありません。

合格率や問題の内容などから、宅建の一発合格など不可能なのではないかと考えがちですが、宅建の合格者には少数ではあるものの1回目の受験で合格した者も含まれており、決して不可能ではありません。

宅建は不動産会社でスタッフとして働いた経験があると、問題を解く際に応用がきいて有利となることがあります。しかし、一発で合格するためには地道な勉強は不可欠です。

既に何らかの仕事に就いている人は、普段の仕事の合間に勉強する時間を確保する形になりますが、参考書と過去問題集を少なくとも各1冊ずつ手に入れ、試験日から逆算してスケジュールを立ててコツコツと勉強をしていけば良いです。

勉強のために確保すべき時間は一概には言えませんが、毎日2時間程度と決めた場合は6ヶ月前、3時間とした場合は3~4ヶ月ほど前から準備を開始すれば、十分に合格に必要な実力をつけることができるでしょう。

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