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宅建士の登録実務講習とは?絶対に実務講習を受けなくてもいい?

投稿日:2019年6月17日 更新日:

宅建士の登録実務講習は実務経験が2年以上無いと宅建建物取引士資格の登録申請が出来ないため、不動産業界で2年以上勤務経験のない場合には、宅建士の登録実務講習を受ける必要が有ります。

一般的な講習の内容は、宅地や建物の取引実務や実際の実務に関する項目で、50時間程の講座になりますが講習会を開いている多くのスクールは、1ヶ月の通信教育と2日の演習そして最後に1時間の修了試験を受けて終了となります。

料金はスクールによって違いは有りますが、2万円程度で宅建士の登録実務講習を受講することが出来ます。

宅建試験に合格しても登録実務講習を受けないと意味が無い?

講義を受ける男性

宅建試験に合格すれば、誰でもすぐに資格が取得できると思っていませんか?ですが人によっては、宅建士の登録実務講習を受けなければ資格申請ができないケースも見られます。

合格しただけでは意味がないこともあるので、登録実務講習の内容も含めて確認しておくことが大切です。では実際に宅建士の登録実務講習を受ける必要がある方には、どのような条件があげられるのでしょうか。

ポイントになるのが、実務経験に関する内容です。宅建試験に合格した時点で2年以上の実務経験がある方ならば、そのまま資格申請を行うことが可能です。一方で実務経験が2年以下という方は、登録実務講習を受けなければ資格の申請が行えません。

合格しただけでは取得できないという点を理解したうえで、次のステップに進めるようにしましょう。登録実務講習といわれると、難しく考える方もいるかもしれません。実際の中身としては通信講座での学習が約1ヶ月間、そのあと演習や修了試験が1日か2日行われます。

そして修了試験に合格したら、宅建士の資格の申請を行うことが可能です。気になる方は具体的にどのような内容が登録実務講習で行われるのか把握したうえで、宅建試験の受験を考えるのも1つの手です。

宅建の登録実務講習とはどんな内容?

宅建士の登録実務講習の内容は、大きく分けると3つの分野に分かれています。一つ目は「宅地建物取引士制度に関する科目」で、講習の時間は一時間です。二つ目は「宅地または建物の取引実務に関する科目」で、所要時間は37時間です。

三つ目は「取引実務の演習に関する科目」で、12時間かかります。宅建士の登録実務講習は法定講習に認定されているものなので、授業の内容はどこの学校であっても基本的に一緒です。国土交通省が管轄しており、全部で50時間の講習を受けることになります。

一部の授業は通信教育で受けることができるようになっている場合があるため、多くの学校ではおよそ1か月を通信教育による講習としているケースがほとんどです。その他にスクーリングを2日間設けて、締めくくりに修了試験を1時間ほど実施します。

これらの日程は選択した学校ごとに、多少の差がみられます。内容に関しては大きな差はみられないため、スクーリングが実施される会場や費用面などから自分に合ったところを選択することが大切です。通信教育ではDVDやテキストを用いて自宅で学習していきます。

学校によってはインターネット上で行う仕組みになっているところもあり、その場合はインターネット環境を整えておくことが必要です。スクーリングではそれぞれの会場に出向いて、直接講師から講習を受けます。

宅建の登録実務講習の料金は幾ら?

宅建試験に合格したものの、実務経験がない方は宅建士の登録実務講習を受けなければ資格を取得できません。このときに気になるのが、どのくらいの料金が必要になるのかという点です。相場としては2万円ほどかかるという点を理解しておきましょう。

実際の宅建士の登録実務講習では、約50時間の講習を受ける必要があります。ですが50時間の講習の一部は、通信講座で代用することも可能です。通信講座で可能な内容を把握したうえで、すべて学びに行くのか最低限の通学だけにするのか考えていくことが大切です。

通信を選んだからといって、学ぶ内容が少なくなるわけではありません。宅建士の登録実務講習で一部を通信講座にした場合でも、最後に1日か2日は通学して演習を受ける必要があります。

さらに修了試験を受けて合格しなければ、資格の申請はできないので注意が必要です。また登録実務講習の相場が2万円前後といっても、学ぶ環境によって金額には違いが生まれるケースも見られます。中には1万円以下で済む可能性もあります。

またキャンペーンなどで半額もしくは数千円引きなどお得なタイミングもあるので、興味がある方は情報を調べたうえで宅建士の登録実務講習について考えていくことが大切です。

宅建の登録実務講習は何処で行われる?

宅地建物取引士(宅建士)の資格登録をするためには実務経験が必要ですが、登録実務講習を受ければ実務を経験した人と同じだけの知識と能力があるとみなされて登録が可能になります。

宅建士の登録実務講習は、国土交通大臣あてに登録を申請して受理された機関で実施されており、2018年12月20日の時点で19の機関が登録されています。実施機関には不動産取引に関する事業を行っている法人だけでなく、全国に系列校を設置している資格予備校も含まれています。

宅建士の登録実務講習は法律で実施することが定められており、講習内容は基本的にはどこで受けても一緒なので、講習を受けなければならなくなった場合は自宅から通いやすい会場を選んで申し込むと良いです。

講習は50時間におよぶ内容となっていますが、一部を通信教育によって行うことが認められていることから、近年は1ヶ月程度の期間をかけて宅建士制度や不動産取引の実務に関する通信学習を行います。

その後1日もしくは2日間のスクーリングによる演習を経て、修了試験を実施して合格者に修了証を交付するというのが一般的なスケジュールになっています。

受講申し込みでは締切日時と定員が設けられており、定員が埋まると締切より前に募集が終了になるので、手続きは早めに済ませておきましょう。

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